スノーピークのSSシングルを実際に使った口コミレビューをご紹介します。
また、スノーピークのSSシングルは寒いかやたたみ方についてもあわせてお伝えしますね。
我が家は4歳&0歳の子とのファミリーキャンプ用にスノーピークのSSシングルを購入しました。
スノーピークのSSシングルは最低気温が10℃までなら快適に寝ることができ、ファスナーを全開にして掛け布団としても利用できます!

春と秋には家で掛け布団としても使っていて、大活躍しています♪
またコツは入りますが、収納袋に入れるとクッションとしても使えますよ。
スノーピークのSSシングルの良い口コミ、悪い口コミの両方を写真付きでお伝えしますね。
スノーピークSSシングルを購入したきっかけ
スノーピークのSSシングルを4歳&0歳の子とのファミリーキャンプ用に購入しました。
キャンプ好きの夫がこんなミノムシのようなかたちをしたマミー型シュラフを使っていたのですが、寝相の悪い子どもたちには難しいんですよね…!
小さな子どもでも寝やすい封筒型の寝袋を探していたところ、グレーカラーでおしゃれなスノーピークのSSシングルにたどり着きました。
キャンプでも自宅でもファスナーを全開にして掛け布団として使っています。



とっても軽いので子どもの掛け布団にぴったりです♪
スノーピークSSシングルの口コミレビューと実際に使った感想
スノーピークのSSシングルの口コミレビューと実際に使った感想をお伝えします。
スノーピークSSシングルの悪い口コミ
まずはSSシングルの悪い口コミをご紹介します。
- 収納袋にきちんと入れないとファスナーが閉まりにくい
- 最低気温が7℃の夜では寒かった
- 寝袋独特のにおいがある
SSシングルは収納袋にきちんと入れないとファスナーが閉まりにくいです。



収納袋にしっかり収まらないと、弾力のあるクッションとして使用することができません。
私も最初は苦戦しましたが、慣れれば上手に収納できるようになりますよ。
うまくいかないときはファスナーを開けっぱなしで収納袋に入れておいて、家で落ち着いてたたみ直すこともよくあります。笑
また、SSシングルは最低気温が7℃の夜では寒いです。
寝袋には快適温度や下限温度が表示されていますが、下限温度の気温で使用するのはかなり厳しいんです。
下限温度とは寒さを感じながら何とか過ごすことができる温度になるため、寝ることができないと思った方がいいです。
SSシングルの下限温度は5℃ですので、最低気温10℃までの使用がおすすめ!
私も11月上旬に山陰でキャンプしたときは寒くて寝られませんでした。



毛布をプラスするとか、電源付きサイトで暖房器具を使うとかしないと厳しいですね。
SSシングルに寝袋独特のにおいを感じるかたもいらっしゃるようです。
私はあまり感じなかったのですが、SSシングルに限らず寝袋には独特のにおいがありますよね。
SSシングルは洗濯できますので、気になるかたは一度洗濯すると良いですよ♪
スノーピークSSシングルの良い口コミ
続いて、SSシングルの良い口コミをご紹介しますね。
キャンプ以外でも使用できる
- 収納袋に入れてクッションとして使える
- 家で掛け布団として使える
- 災害対策にもなる
スノーピークSSシングルは収納袋に入れるとクッションとして、ファスナーを全開にすると掛け布団として使用できます。



使用シーンはキャンプに限りません♪
SSシングルはとっても軽く、汚れたら洗濯もできるので、私は家で子ども用の掛け布団にしていますよ。
キャンプでも自宅でも使えて便利です。
また収納時にかさばらないため、災害時に持ち運びが可能です。
おしゃれで肌ざわり抜群
- おしゃれ
- 内側の生地のさわり心地が良い
- 見た目が落ち着いていて部屋でも使える
スノーピークSSシングルは見た目がおしゃれなんですよね。
封筒型の寝袋はいろいろありますが、私がSSシングルに決めたのはこのおしゃれな見た目です!
寝袋って派手めなカラーが多いなか、このシンプルなグレーカラーはめちゃくちゃ貴重!
落ち着いた見た目なので家でも使いやすいですよ。
また内側のさわり心地が良く、寝ている時も快適です♪
ファミリーキャンプ向けの寝袋
- 最低気温が10℃でも快適に眠れた
- 汚れても洗えるので助かる
スノーピークのSSシングルは寒いと言われますが、最低気温が10℃であれば快適に寝れますよ。



9月に山陰でキャンプしたときもSSシングルだけで寝ました!
10月になると、SSシングルだけでは寒いかなと感じます。
また、スノーピークSSシングルは中綿の寝袋です。
子どもが汚しても洗濯機で洗えるのはうれしいですね。
スノーピークSSシングルの購入を写真付きでレポート
スノーピークのSSシングルをキャンプで使っている様子を写真付きでご紹介しますね。
4人家族の我が家はSSシングルを2つ購入しました!


私と子どもたちがSSシングルで寝て、夫が1人でモンベルのマミー型シュラフで寝ています。
いつもSSシングルのファスナーを全開にして、掛け布団として使っています。


SSシングルのファスナーを全開にすると、結構広いんですよね。
大人1人&子ども1人なら余裕で寝れますよ♪
次男が生まれる前は1つは掛け布団、1つは敷布団として使っていました。



子どものよだれでマットレスが汚れないのでおすすめです!
子どもが2人になってからは2つとも掛け布団として使っています。


長男が1歳の頃の写真です。
寝相がとっても悪いのですが、布団を掛け直すのも楽々です♪


こちらは長男が2歳の頃の写真です。
肌ざわりが心地よいのでぐっすり寝てくれますよ♪
スノーピークSSシングルは寒い?
スノーピークSSシングルは春〜秋用の寝袋です。
スノーピークSSシングルの快適温度は13℃、下限温度は5℃です。



最低気温が5℃まで下がるキャンプ場では、SSシングルだけでは寒くて眠れません…!
寝袋を使用する時は、寝袋の下限温度よりプラス5℃までの気温で使用すると良いと一般的にいわれています。
スノーピークSSシングルの場合、最低気温が10℃までの使用がおすすめです。
夜でも寒くならない春〜秋のキャンプで使ってくださいね!
4月や10月、11月など夜が冷え込む時期はSSシングルだけでは寒いので気をつけましょう。
毛布を持っていくか、電源付きサイトで利用して暖房器具を使うといいですよ。
スノーピークSSシングルのたたみ方は?
SSシングルのたたみ方にはコツが必要です!



私もはじめは収納袋にうまく入らなくて苦戦しました…!
SSシングルは次の手順でたたむといいですよ♪
- SSシングルのファスナーを全て閉める
- 縦に半分に折る
- 横に2回折る
- 収納袋とSSシングルの向きを合わせて、収納袋に入れていく
収納袋のファスナーは閉めにくいので、SSシングルを収納袋に入れながら徐々にファスナーを閉めていくのがコツです!


ファミリーキャンプでは、チェックアウトの時間が迫っているし、子どもがぐずっていることもありますよね。
私は写真のように収納袋のファスナー全開で帰って、自宅で落ち着いてからたたみ直すことがよくあります!笑



収納袋のファスナーが閉まらなくて焦らなくても大丈夫ですよ。
スノーピークSSシングルの特徴
ここからはスノーピークのSSシングルの特徴をご紹介します。
内側のポケットが便利
SSシングルの内側にはポケットが付いているので、スマホを入れておくことができます!
キャンプ場の夜は冷えるので、寝袋の外に置いておくと結露で濡れてしまい故障の原因になります。



私はiPhoneを寝袋の外に置いて寝て、朝起きたら画面に水滴がついていたことがあります…!
SSシングルの内側のポケットにスマホを入れておくと安心ですね。
収納袋に入れるとクッションになる
スノーピークSSシングルの収納袋は他のものとは一味違います!
普通の寝袋の収納袋は長太い筒型になっていることが多いですが、SSシングルの収納袋は四角くなっているんです。
四角い収納袋にSSシングルを入れることで、クッションとして使えますよ♪
ファスナーを開くと、2人サイズの掛け布団に変身
スノーピークSSシングルは封筒型の寝袋なので、ファスナーを全開にすると1枚の大きな掛け布団になります!
親子で同じ布団の中に入ることができるので、寝かしつけしやすいですよ。
特に小さな子どもを寝袋に入れ直してるときに起きてしまって一から寝かしつけ…なんて絶望ですよね。
SSシングルは夜中に子どもが寝袋から飛び出しても、布団をかけ直すのが楽です!



小さい子どもを1人用の寝袋で寝かすのは大変ですからね!掛け布団になる寝袋を使うのを激しくおすすめします!
SSシングルを2つ連結と大きな寝袋に変身
寝袋には1人しかはいることができませんが、スノーピークSSシングルは2つの寝袋をファスナーで連結することができます。
みんなで大きな寝袋で寄り添って寝れるので、子どもも安心しますね。
スノーピークSSシングルを使った口コミレビュー!寒いかやたたみ方についてまとめ
スノーピークSSシングルの口コミレビュー、寒さやたたみ方について紹介しました。
SSシングルは春〜秋に使える封筒型の寝袋です。
小さい子どものいるファミリーキャンプでは冬キャンプは避けるかたが多いのかなと思います。
我が家も次男がまだ小さく10月以降はキャンプしないので、使い勝手の良いSSシングルがとても気に入っています♪
キャンプでも自宅でも掛け布団として使っていますよ。
万が一汚れても洗濯機で洗えるのはうれしいですね!