キャンプには必須のマット、その中でも快眠できると話題のインフレータマットの「コールマンキャンパーインフレーターマットハイピークダブル」と「DODソトネノキワミL」の違いを比較しました。
コールマンキャンパーインフレーターマットハイピークダブルとDODソトネノキワミLの違いは次の3つです。
- サイズはソトネノキワミLが大きい
- 価格はキャンパーインフレーターマットハイピークダブルが安い
- キャンパーインフレーターマットハイピークダブルは反発系、ソトネノキワミLは沈み込む系
大きな違いは「反発系のマットか、沈み込む系のマットか」です。
反発系のマットが好きな方はキャンパーインフレーターマットハイピークダブルを、包み込むような感じのマットが好きな方はソトネノキワミLを選ぶと良いですよ。
詳しい違いは本文で比較していきますね。
▼反発系のキャンパーインフレーターマットハイピークダブルはこちら
>>>キャンパーインフレーターマットハイピークダブルの口コミや詳しい特徴はこの記事でご紹介しています
▼沈み込む系のソトネノキワミLはこちら
>>>ソトネノキワミLの口コミや詳しい特徴はこの記事でご紹介しています
キャンパーインフレーターマットハイピークダブルとソトネノキワミLの違いを比較
インフレーターマットの購入を検討しているとコールマンキャンパーインフレーターマットハイピークダブルとDODソトネノキワミLで悩む方も多いですよね?
キャンパーインフレーターマットハイピークダブルとソトネノキワミLの違いは次の3つです。
- サイズはソトネノキワミLが大きい
- 価格はキャンパーインフレーターマットハイピークダブルが安い
- キャンパーインフレーターマットハイピークダブルは反発系、ソトネノキワミLは沈み込む系
それぞれの違いを詳しく比較していきますね!
サイズはソトネノキワミLが大きい
キャンパーインフレーターマットハイピークダブルとソトネノキワミLのサイズは次のとおりです。
- キャンパーインフレーターマットハイピークダブル:w128×d200×h10cm
- ソトネノキワミL:w138×d208×h10cm
少しだけソトネノキワミLの方が大きいですね。
我が家はキャンパーインフレーターマットハイピークダブル2枚に大人2人と子ども2人(4歳&1歳)で寝ていますが、広くて余裕がありますよ。
家族が多かったり、お子さんが大きいおうちは、サイズの大きいソトネノキワミLの方が安心ですね。
次は収納時のサイズについてです。
- キャンパーインフレーターマットハイピークダブル:φ31×70cm
- ソトネノキワミL:w70×d31×h31cm
収納時のサイズはほぼ同じ大きさですね。
収納時にどれだけコンパクトにできるかは、どれだけキレイに空気が抜けるかがポイントです!
重量はキャンパーインフレーターマットハイピークダブルの方が軽いです。
- キャンプインフレーターマットハイピークダブル:約5.0kg
- ソトネノキワミL:約7.5kg
賃貸物件に住んでいて荷物の積み下ろしが大変など、少しでも軽くさせたいのであれば考えておきたいですね。
価格はキャンパーインフレーターマットハイピークダブルが安い
金額面では、キャンパーインフレーターマットハイピークダブルに軍杯が上がります。
価格面で考えるのであれば、キャンパーインフレータマットハイピークダブルの方が安く購入することができますよ。
ですが、キャンパーインフレーターマットハイピークダブルの付属品は
- 収納ケース
のみです。
一方、ソトネノキワミLの付属品は
- マットカバー
- マット用キャリーバッグ
- ソトネノマクラ
- マクラ用カバー
- マクラ用キャリーバッグ
とたくさん!
代用品がある方や価格を抑えたい方はキャンパーインフレーターマットハイピークダブル、全くの初心者で何を揃えたらいいかわからない方はソトネノキワミがおすすめですよ♪
キャンパーインフレーターマットハイピークダブルは反発系、ソトネノキワミLは沈み込む系
これは好みの話にはなるのですが、インフレータマットの質感が微妙にコールマンとDODで違います。
どちらも素晴らしいマットレスなのですが、肌感に微妙な違いがあります。
コールマンのキャンパーインフレーターマットハイピークダブルはゴム感のある弾力性があるマットで、
DODのソトネノキワミLはシーツの効果もあるのか沈み込み、身体を包み込むような質感のマットになっています。
高反発マットが好きな方はコールマンのキャンパーインフレーターマットハイピークダブルを、低反発マットが好きな方はDODのソトネノキワミLを選ぶといいですよ!
赤ちゃんとのキャンプなら高反発なキャンパーインフレーターマットハイピークダブル1択ですね。
こちらはキャンパーインフレーターマットハイピークダブルに寝ている4歳&0歳の時の写真です。
次男は生後半年でキャンプデビューしましたが、キャンパーインフレーターマットハイピークダブルは沈み込まないので安心して寝かせられました。
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キャンパーインフレーターマットハイピークダブルとソトネノキワミLはどっちがおすすめ?
キャンパーインフレーターマットハイピークダブルとソトネノキワミLは、どっちがどんな人におすすめなのかまとめていきますね。
キャンパーインフレーターマットハイピークダブルがおすすめな人
- 購入価格を抑えたい人
- 高反発マットが好きな人
- 赤ちゃんと一緒のマットに寝たい人
ソトネノキワミLがおすすめな人
- マットやカバーも一緒に揃えたい人
- 低反発マットが好きな人
キャンパーインフレーターマットハイピークダブルとソトネノキワミLの大きな違いはマットの質感です。
どちらも大人2人で寝るには十分なサイズのインフレーターマットです。
どちらを選ぶか迷った場合、
- 高反発が好み:キャンパーインフレーターマットハイピークダブル
- 低反発が好み:ソトネノキワミL
で判断するといいですよ。
キャンパーインフレーターマットハイピークダブルとソトネノキワミLの比較表
- 高反発なキャンパーインフレーターマットハイピークダブル
- 低反発なソトネノキワミL
の違いを表にまとめてご紹介しますね。
キャンパーインフレーターマット ハイピークダブル | ソトネノキワミL | |
---|---|---|
使用時サイズ | w128×d200×h10cm | w138×d208×h10cm |
収納時サイズ | φ31×70cm | w70×d31×h31cm |
重量 | 5.0kg | 7.5kg |
材質 | ポリエステル ポリウレタンフォーム | マット&枕本体:ポリエステル (TPUコーティング) 中材:ポリウレタンフォーム シーツ部分:ポリコットン (ポリエステル80%、綿20%) |
付属品 | 本体 収納ケース | マット本体 マットカバー マット用キャリーバッグ マット固定用ベルト×2 ソトネノマクラ マクラ用カバー マクラ用キャリーバッグ マクラ用バンド 排気口用キャップ |
付属品は圧倒的にソトネノキワミLが多いです。
枕やシーツの代用品がない方はソトネノキワミLで揃えるのもいいですね。
一方、枕やシーツが不要な方やお気に入りの枕を使い方はキャンパーインフレーターマットハイピークダブルがおすすめですよ^^
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キャンパーインフレーターマットハイピークダブルとソトネノキワミLの共通の機能や特徴
ここからはキャンパーインフレーターマットハイピークダブルとソトネノキワミLの共通する特徴をご紹介していきます。
大人2人が寝れるインフレータマット
どちらもダブルサイズで大人が2人寝れるように設計されているマットレスなため、並んで寝ることができます。
我が家はキャンパーインフレーターマットハイピークダブルを2枚並べて使っていますが、大人2人と子ども2人(4歳&1歳)が余裕で寝られる広さです♪
また、どちらも厚さが10cmあり、底冷えもなく快適に眠れますよ。
自動膨張式マットレス
どちらも自動膨張システムが採用されているため、エアバルブを開放すると自然に膨らんでいきます。
子どもと遊んでいる間に勝手に膨らんでいるので、子どもから目を離さなくていいので助かりますよ。
一生懸命膨らまさなくていいのが魅力です!
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キャンパーインフレーターマットハイピークダブルとソトネノキワミLの違いを比較まとめ
インフレーターマットで人気なコールマンキャンパーインフレーターマットハイピークダブルとDODソトネノキワミLの違いを比較しました。
キャンパーインフレーターマットハイピークダブルとソトネノキワミLの違いは次の3つです。
- サイズはソトネノキワミLが大きい
- 価格はキャンパーインフレーターマットハイピークダブルが安い
- キャンパーインフレーターマットハイピークダブルは反発系、ソトネノキワミLは沈み込む系
我が家はキャンパーインフレーターマットハイピークダブルを使っていますが、寝心地は最高です!
翌日の疲れの残り具合が全然違うくらい、感動の寝心地です!
キャンパーインフレーターマットハイピークダブルとソトネノキワミLのどちらを選んでも、快適な睡眠ができること間違いなしですよ。
好きなメーカーやカラーで選ぶのも良いですし、迷ったら次の点で決めると良いですね。
- 高反発が好みならキャンパーインフレーターマットハイピークダブル
- 低反発が好みならソトネノキワミL
赤ちゃんと一緒にキャンプしたい方はキャンパーインフレーターマットハイピークダブルを選ぶと良いですね。
枕やシーツの付属品が欲しい方はソトネノキワミLがおすすめです。
▼高反発なキャンパーインフレーターマットハイピークダブルはこちら
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