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ファミリーキャンプにおすすめ!ランタンの選び方

キャンプに必要なものといえばランタン!

でも、いざランタンを準備しようと思ったら…

種類がたくさんあって、どれを選べはいいのか分からない!

ファミリーキャンプにランタンはいくつ必要?

疑問だらけですよね。

私もはじめは、1つで全てOKなランタンを買えばいいんじゃない?と軽く考えていました。

実際にキャンプしてみると、ランタンは複数個あった方がいいと実感!

キャンプサイトを明るく照らしたいけど、小さい子どもがいるとなるべく安全なものを選びたいですよね。

この記事では、ランタンの選び方と、ファミリーキャンプにおすすめのランタンを紹介します。

Contents

ファミリーキャンプで使うランタン

ファミリーキャンプではランタンを複数個使うのがおすすめ!

夜は暗くて怖いと思うお子さまもいらっしゃるかもしれません。

子どもの頃、夜のキャンプ場で転んでしまい、二度とキャンプなんかしない!と誓った記憶があります。

そこで、キャンプサイト全体を照らすメインランタン1つと、テーブル用やテント用にサブランタンを複数個用意しましょう!

ランタンにはガス、灯油、LEDなどいろいろな燃料がありますが、ファミリーキャンプにおすすめなのは、ガスランタンとLEDランタン!

我が家はメインでガス、サブでLEDを使っています。

  • メイン:ガスランタン1つ
  • サブ:LEDランタン複数

子連れキャンプだと安全性重視で、LEDランタンのみを考えている方もいらっしゃると思います。

でも、一見危なそうなガスランタンでも、置き方を工夫すれば小さい子どもがいても大丈夫!

詳しくご紹介していきますね。

ファミリーキャンプにおすすめのメインランタン

ガスランタンの写真

キャンプサイト全体を明るく照らすメインランタンには、カセットボンベを使う「ガスランタン」がおすすめ!

ですが、ガスは危ないイメージをお持ちかもしれません。

我が家もはじめは、メインランタンにコールマンのミレニアLEDキャンプサイトランタンを使っていました。

でもこちらのランタン。なんと、単1乾電池を6本も使用するのです!

6本は多い!それに単1電池ってなかなか使う機会ないですよね?

子どもが小さい時は頻繁にキャンプに行きにくい。

次のキャンプはいつになるか分からないから、単1電池をLEDランタンの中にずっと入れっぱなし。

さあ、キャンプに行こう!と思ったとき、その電池はどのくらいの期間、放置されたものですか?電池残量は?

新品の電池と比べると、もちろん明るさは劣りますよね。

新品の単1電池6本よりも、新品のカセットボンベ1本買った方が安い!

そこで、我が家はメインランタンをLEDランタンからガスランタンに変更しました。

ランタンに使用して余ったカセットボンベは、バーナーやカセットコンロでも使えるので、使い切れなくて困ることは少ないと思います。

毎回新品のカセットボンベを使うガスランタンはめちゃくちゃ明るい!

我が家は、ユニフレームのフォールディングガスランタンを使っています。

ガスランタンをランタンハンガーでポールに吊り下げている写真

写真が分かりづらいかもしれませんが、ランタンハンガーをタープポールなどにひっかけると、子どもの手の届かない高さにランタンを吊るすことができます!

タープを張らない場合、地面に直接突き刺すタイプのランタンスタンドを使うと良いです。

我が家はスノーピークのパイルドライバーを持っています。

道具なしで簡単に地面に突き刺せるので便利!

これで小さい子どもがいても危なくありません。

ガスランタンは屋外専用です。テント内では使用できません。

ファミリーキャンプにおすすめのテントランタン

LEDランタンの写真

サブランタンには「LEDランタン」を1,2個使用するのがおすすめ!

乾電池式のLEDランタンは、テーブルの上に置いたり、テント内に吊るしたりできて便利。

本体が熱くならないので、子どもがさわったり、倒したりしても大丈夫です。

我が家は以前、Hilander(ハイランダー)のLEDランタンを使っていましたが、こちらも単1乾電池を3本使用するのです。

ここでも登場!単1乾電池問題。笑

そこで、自宅でよく使う単3乾電池または単4乾電池のLEDランタンに買い替えました。

モンベル コンパクトランタン

コンパクトランタンの写真

その名のとおりコンパクト!スタイリッシュなランタンです。

単3乾電池4本使用します。

自立式なのでテーブルの上に置くこともできるし、フックでテント内に吊り下げることもできます。

2通りの使い方ができて便利!

コンパクトランタンの電源を入れた写真

明るさは3段階。電源を入れると1番暗いあかりがつきます。

電源ボタンを押すとだんだん明るくなっていくのもポイント!

真っ暗な場所でいきなり1番明るいあかりがつくと目が痛いんです。

スノーピーク たねほおずき

LEDランタンたねほおずきの写真

コロンとしたフォルムがかわいい!

単4乾電池3本使用します。

電源ボタンを長押しすると、お好みの明るさに調節できます。

電源ボタンはかためなので、小さい子どもがひとりでつけるのは難しそう。

我が家の2歳児は、モンベルのコンパクトランタンはひとりで点灯できますが、たねほおずきはできません。

LEDランタンたねほおずきの電源を入れた写真

フックではなく、ループマグネットになっているのが特徴!

テント内に吊り下げたり、服にひっかけて懐中電灯やヘッドライト代わりに使ったりできます。

スマイルLEDランタン

スマイルLEDランタンの写真

子ども用にぴったり!

単3乾電池4本使用します。

電源ボタンはオンオフだけのシンプルな機能で、明るさ調節はできません。

他のランタンと比べると暗めに感じます。

フックが大きくて、子どもの小さい手でも持ちやすいと思います。

スマイルLEDランタンをテントに吊り下げた写真

帽子部分を取り外して逆さまに取りつければ、テント内に吊り下げられます。

カラーが豊富なので選ぶのも楽しい!ぜひお子さんと選んでみてください。

ファミリーキャンプにテーブルランタンは必要?

「メインランタンはこれ、テーブルランタンはこれ、テントランタンはこれ」と、ランタンを最低3つ用意しないといけないのかな?と思うかもしれません。

メインランタンを点けていてもテーブルの上が暗いと感じる時は、ヘッドライトをメインランタンの反対側のタープポールに吊るしてみてください。

それでも暗くてごはんが食べにくいと思うなら、テーブルランタンを用意しましょう!

テーブルの上にも置けて、テント内にも吊り下げられるものがおすすめ!

食事中はテーブル上、就寝時にテント内に移動すれば良いので、テーブルランタンとテントランタンを兼ねることができます。

お気に入りのランタンで夜キャンプを楽しみたいですね!

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